経歴

1973年8月25日生まれ
福岡県筑紫野市で生まれました。子どものころ周囲は田んぼばかりで庭で蛍が見られるような田舎でしたが、いまは福岡市のベッドタウンになりました。父は旅行会社のサラリーマンで、週末に米をつくる兼業農家でした。地元の公立小中学校に通い、ひとりで釣りに行ったり、自転車で遠くに行ったり、本を読んだりするのが好きな地味な子どもでした。
1992年 福岡県立筑紫丘高校 卒業
このころからアジアやアフリカの発展途上国の難民、貧困や環境問題に関わる仕事に憧れていました。あまり受験勉強もせず、本ばかり読んでいた気がします。大学に進学したら国際関係論や国際経済を勉強して、JICAや国連機関、NGOで働くのが夢でした。
1996年 国際基督教大学(ICU)教養学部 国際関係学科 卒業
1年生の1学期にとった授業は「平和研究」と「環境と開発」。途上国の貧困を学ぶために開発経済学を専攻しました。机上の学問だけではなく、途上国の現実を自分の目で見てみたいと思い、フィリピンのネグロス島の大学に1年間交換留学に行きました。国際協力NGOのオイスカ(OISCA)のミンダナオ島の植林プロジェクトでインターンも経験しました。
1996年 国際協力事業団(JICA)入団
インドネシア、フィリピン等の東南アジアへの技術協力を担当しました。外務省や相手国政府機関とのやり取りを通じ、行政や外交の仕組みを実地で学びました。JICAで働きながら、週末はボランティアとして途上国の子ども支援NGOの活動に参加していました。
2000年 NPO法人ピースウィンズ・ジャパン 他のNGOに勤務
難民支援の現場で働きたいという思いから、JICAを辞めてNPO法人ピースウィンズ・ジャパン他の国際協力NGOで働きました。インドネシア、東ティモール、アフガニスタン、インド等で、紛争難民や地震・洪水の被災者のための緊急援助や、学校建設・農村開発等の活動に従事しました。国内ではNGOのネットワークづくり、国会議員への政策提言活動に従事しました。社会におけるNPOの重要性や可能性に気づきました。

アフガニスタン勤務中に女性職業訓練プロジェクト(養蚕)を実施しました。シルクの伝統衣装を着せてもらいました。

アフガニスタン勤務中に女性職業訓練プロジェクト(養蚕)を実施しました。シルクの伝統衣装のガウンは、今でも私の宝物です。

2004年 ロンドン大学 教育研究所 修士課程修了(教育と国際開発)
途上国の教育政策や教育援助について勉強するため、ロンドン大学の教育研究所(Institute of Education, University of London)の修士課程に留学しました。イギリスの教育政策を学ぶにもよい機会でした。海外の教育制度を学ぶことで、日本の教育制度を客観的に見られるようになりました。
2005年 候補者公募で22名の応募者から選ばれ、衆議院議員初当選(自民党)
JICAやNGOの仕事を通じて政治の重要性を知り、政治を動かすには、自分が政治家になった方が早いと思うようになりました。河野太郎衆議院議員(当時の自民党神奈川県連会長)のメールマガジンで候補者公募を知り、22名の応募者の中から選ばれ、立候補しました。衆議院外務委員会、安全保障委員会、青少年問題特別委員会等に所属しました。外交・ODA政策やNGO支援策、教育政策、臓器移植法改正等に関わりました。
2009年 みんなの党の結党に参加し、第45回衆議院選挙で2回目の当選(みんなの党)
自民党の古い利権体質や右傾化に嫌気がさして離党しました。江田憲司氏、渡辺喜美氏等とみんなの党を結党しました。みんなの党では、国会対策委員長、筆頭副幹事長、選対事務局長等を務めました。衆議院予算委員会、議院運営委員会等に所属しました。
2012年 第46回衆議院選挙で3回目の当選(みんなの党)
みんなの党国会対策委員長、幹事長代理として党運営に関わりました。安倍政権に対抗するため、民主党との野党連携に力を入れました。衆議院運営委員会等に所属しました。
2014年 みんなの党解党後に民主党に入党、民主党埼玉第13区総支部長就任(民主党)
みんなの党は、安倍政権に近づくグループ、民主党との連携を目指すグループに分裂し、解党にいたりました。みんなの党解党直後に民主党に合流しました。第47回衆議院選挙では民主党公認候補として埼玉県第13区から立候補しましたが、落選しました。
2015年 北海道大学 公共政策大学院 非常勤講師(「国際協力論」担当)
落選後は一時政治の世界から離れ、北海道大学公共政策大学院の非常勤講師として「国際協力論」を教えました。また、ネパール大地震後のNGOの被災者支援プロジェクトに約4週間参加して住宅再建等を支援しました。
2016年 民主党(のち民進党)福岡県第3区総支部長に就任
(2016年3月27日付記事)
新党「民進党」にかける思い
http://www.kou1.info/blog/post-458