山内康一ブログ 『 蟷螂の斧 』

暮らしと経済

ブラック企業:むき出しの資本主義の怖さ

流行語大賞のトップテンに「ブラック企業」が選ばれたのが、2013年のことでした。しかし、その後ブラック企業がなくなったわけではなさそうです。さらに「ブラックバイト」や「ブラック介護施設」、「ブラック保育園」という言葉まで使われるようになりま...
暮らしと経済

気候変動による災害の激甚化:「数十年に一度」が「新しい日常」へ

ここ数日の大雨は熊本県を中心に福岡県にも大きな被害をもたらしています。お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます。 このところニュースで「数十年に一度の大雨」といった表現をひんぱ...
日々の雑感、書評

感染者への差別:不寛容に寛容であるべきか?

新型コロナウイルス感染で感染者への差別が散見されます。「東京から来た」という理由だけで感染を疑われ、差別される事例もあるようです。 新型コロナウイルス感染は、自然現象なので仕方ない部分はあります。しかし、差別は100%人為的であり、許...
政治の動きと分析

梶山大臣、河野大臣の英断 = 官邸主導のたそがれ

いつも安倍政権批判ばかりですが、たまには安倍内閣の大臣の判断を評価したいと思います。梶山弘志経済産業大臣の石炭火力発電所の削減方針、河野太郎防衛大臣のイージス・アショアの配備停止については率直に評価できます。 梶山経産大臣は、二酸化炭...
福岡3区、地域活動

立憲民主党の党員を募集しています。

立憲民主党では、立憲民主党に加わって党を支えてくださる一般党員を募集しています。私が責任者を務めております立憲民主党福岡第3区総支部でも党員募集中です。 党費は年間4,000円ですが、うち2,000円が3区総支部の活動費に充当されます...
暮らしと経済

「脱・小さな政府」と水道民営化

コロナ危機で明らかになったのは、「小さな政府」のかけ声のもとで公務員削減や歳出削減を続けた結果、危機に弱い政府になっていたということです。「小さな政府」は、結局のところ「小さなセーフティーネット」でした。最小限の公共サービスをめざした結果、...
平和と外交

国内の子どもの貧困と海外援助のどっちを支援すべきか?

少し前に国際協力NGOの方から驚くべきお話しを聞きました。このコロナ危機にあたって日本国内でも海外でも最も脆弱な人たち(特に子ども)にしわ寄せが行っています。そんな中でNGOスタッフの間で「日本にも貧困に苦しんでる人がいるのに、海外援助への...