子どもと教育

政治の動きと分析

安倍政権の政権担当能力は高いのか?【教育】

安倍総理はことあるごとに「民主党政権の悪夢」と言い、政権担当能力が高いのは自民党だとアピールします。しかし、安倍政権、または、自民党の政権担当能力(≒政策立案能力)は本当に高いのでしょうか? 大雑把にいえば、株価はあがっても実質賃金は...
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「学校司書をAIで代替」という誤ったデジタル発想

学校図書館で子どもの読書や学習を支える学校司書の配置増を求める国会決議案が、臨時国会ではあと一歩のところまで行きましたが、最終的に成立しませんでした。自民党から共産党まで党派を超えて賛同を得られた決議案でしたが、唯一「日本維新の会」が反対し...
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大学入試共通テストの記述式問題の問題点

大学入試共通テストの国語と数学の記述式問題の導入は、臨時国会でも議論になりました。多くの教育関係者や高校生、野党からの批判に加え、公明党からも批判があり、文部科学省は記述問題の導入を見送る方針にしたようです。 私は、記述式問題の価値を...
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教育を考えるシリーズ(最終回):民主主義と教育

教育を考えるシリーズの第6弾です。これで最終回で、いちばん主張したいポイントです。朝日新書「リベラルは死なない」からの抜粋です。 ―――――――――――――――――― 教育行政、教育と政治の適切な距離 本章で考えてきた教育...
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教育を考えるシリーズ(5):教育への過剰な期待

教育を考えるシリーズの第5弾です。朝日新書「リベラルは死なない」からの抜粋です。 ―――――――――――――――――― 教育への過剰な期待〜「何に力を入れないか?」という観点 日本人は「教育好き」といってよいだろう。社会の...
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教育を考えるシリーズ(4):道徳教育、職業教育

教育を考えるシリーズの第4弾です。朝日新書「リベラルは死なない」からの抜粋です。 ―――――――――――――――――― 道徳教育よりシチズンシップ教育や人権教育 安倍政権の「教育再生」の特徴のひとつは、道徳教育の教科化や愛...
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教育を考えるシリーズ(3):大学の課題

教育を考えるシリーズの第3弾です。朝日新書「リベラルは死なない」からの抜粋です。 ―――――――――――――――――― 大学教育の費用 家庭の教育費負担が特に重いのが大学である。国公立大も私大も大学授業料は大幅に増額してき...