暮らしと経済

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行動経済学は意外と役に立つ:ダニエル・カーネマン「ファスト&スロー」

ノーベル経済学賞を受賞したダニエル・カーネマン教授(認知心理学)の「ファスト&スロー」を読み終え、「行動経済学は世の中でもっとも役に立つ学問のひとつである」と確信しました。とてもおもしろい本です。 ダニエル・カーネマン氏は認知心理学者...
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地球温暖化による災害激甚化:河田惠昭著「日本水没」

今回の台風19号の被害はけた外れのひどさでした。被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。堤防がこんなに多くの場所で同時に決壊するニュースを見たのは初めてです。都市部でも農村部でも大きな被害が出ていて他人事ではありません。 地球温暖...
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安倍政権6年半をふり返る(14):ポール・クルーグマン「格差はつくられた」

安倍政権の6年半をブログでふり返る参院選特別企画の第14弾です。2018年9月09日付ブログ「ポール・クルーグマン『格差はつくられた』(書評)」の再掲です。2008年に書かれた古い本ですが、現在の日本の状況を理解するのに最適です。興味深い指...
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安倍政権6年半をふり返る(12):アベノミクスの「ウラの3本の矢」

安倍政権の6年半をブログでふり返る参院選特別企画の第12弾です。2018年6月22日付ブログ「アベノミクスのウラの『三本の矢』」の再掲です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー アベノミクスの「ウラの3本の矢」 安倍政...
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安倍政権6年半をふり返る(11):アベノミクスはうまく行っているのか?【円安誘導】

安倍政権の6年半をブログでふり返る参院選特別企画の第11弾です。2018年4月19日付ブログ「アベノミクスはうまく行っているのか?」の再掲です。円安誘導政策のプラスとマイナスなどについて書きました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー...
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安倍政権6年半をふり返る(8):アベノミクスの検証

安倍政権の6年半をブログでふり返る参院選特別企画の第8弾です。2017年6月18日付ブログ「アベノミクスの検証と次の選挙の対立軸」です。日本経済新聞に載ったアベノミクスの検証記事ですが、2年たった今でも十分有効だと思います。 「やって...
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軽減税率は政治家の責任放棄:小峰隆夫「平成の経済」より

旧経済企画庁のはえ抜きのいわゆる「官庁エコノミスト」の小峰隆夫氏(現大正大学教授)の新著「平成の経済」(日本経済新聞出版社)は、かたい本ですが、読むに値する良書です。以前にも小峰氏の本を何冊か読みましたが、正統派の官庁エコノミストなので、偏...