山内 康一

米国リベラルの退潮と再生

タイトルにひかれ、コロンビア大学歴史学部の政治哲学者のマーク・リラ教授の「リベラル再生宣言」という本を読みました。日本でも「アンチ・リベラル」の風潮が強まり、「リベラル」という言葉はすっかり魅力のない言葉になっています。アメリカでも同様でリベラル勢力の退潮は著しく、その底はトランプ現象だったのかもしれません。この前の中間選挙はリベラル勢力が少し反撃を始めたという程度でしょうか。 — 続きを読む —

暮らしと経済

新たな外国人材受け入れ政策について

今回の臨時国会では「入国管理及び難民認定法」の改正案が、安倍政権の目玉法案になっています。この法案には大きな問題があります。単純労働の労働力受け入れを拡大することによる問題もあれば、受け入れ体制の問題もあります。 単純労働者の受け入れ...
平和と外交

政治家がナショナリズムをあおる愚:中曽根総理の言葉より

韓国に2泊3日の出張に行き、韓国の各政党の政治家や企業人とお会いしてきました。戦時中のいわゆる「徴用工」問題の判決で日韓関係が緊張している真っ最中の訪韓だったので、どうしてもその件が話題になりました。 日本政府の公式見解は、1965年...