山内 康一

「ルポ 教育困難校」を読んで【書評】

元公立高校教員の朝比奈なを著「ルポ 教育困難校」(朝日新書)は、自分の無知さや認識不足を教えてくれる良書でした。教育政策を大学院で専攻し、教育のことを多少わかった気でおりましたが、思ってた以上にわかっていなかったと実感しました。

わかっていなかったのは、身近な県立高校のことです。私自身も県立高校を出ているので、ある程度は知ってるつもりでした。しかし、「教育困難校」の実態をわかっていなかったことに気づかされました。

ここで言う「教育困難校」とは、著者の定義によると「高校教育の本来の目的である多彩な教育活動に困難が伴っている学校」です。世間には「底辺校」という蔑称がありますが、著者は使いません。本書は主に公立高校の教育困難校について書きます。その中でも主に普通科の教育困難校の実態が描かれています。 — 続きを読む —

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