立花隆「ぼくはこんな本を読んできた」風?

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世の中はシルバーウイークの4連休ですが、私は休まず働いております。連休中に地元で訪問活動をしていたら、ある方から「こんな戸別訪問なんて古いやり方はやめたらどうか。そんな時間があったら政策の勉強でもした方がいいんじゃないか。」と言われました。

政策の勉強をすれば選挙に勝てるなら、訪問活動はやめて政策の勉強に専念したいものです。博士課程中退の私にとっては勉強はさほど苦になりません。しかし、政治の世界はそんなに甘くありません。一軒一軒地道に歩くという手法は、小選挙区の選挙ではいまだに有効です。抜群の政策立案能力があったとしても、選挙に負けたら、政策を実現できません。まずは選挙で勝つことが最優先です(一度浪人してから特にそう思います)。

おそらくこの方は「国会議員はロクに勉強もせず、選挙活動しかやっていない」という認識だと思います。だから「訪問活動をやめて勉強しろ」という発想になるのでしょう。しかし、私もできる範囲で精いっぱい勉強もしているつもりです。

移動中の地下鉄や自動車の中で政策に関係する本を読んだり、朝5時台に起きて早朝の1時間ほどを読書の時間にあてたり、少しでも時間があけばスタバやコメダ珈琲で勉強したりと、おそらく人並み以上に努力していると思います。

政策の勉強の方法にもいろいろあります。役所の担当者を呼んで説明を受けたり、党の部会で法案説明を受けたり、学者の講演を聴いたり、調査報告書を読んだり、本を読んだりと、さまざまな方法があります。

その中で「どんな本を読んでいるのか」がわかれば、どんな風にどれくらい勉強しているのかが多少わかると思います。私の昨年の勉強量を示す指標の1つとして、昨年1年間(2019年1月~12月)に読んだ本のリストをご紹介させていただきます。

立花隆氏の著書「ぼくはこんな本を読んできた」(文藝春秋、1999年)とはちょっと違うかもしれませんが、昨年1年間「どんな問題意識を持ち、どんなことを考え、どんなことを調べたのか」の一端がわかると思います。

なお、ここで言う「読んだ本」の定義は、「最初から最後まで読み通した本」です。一部だけ読んだ本は除いてあります。また、小説や娯楽書、雑誌やオピニオン誌の記事、学術誌の論文なども入っていません。政治や政策に無関係の本も以下のリストに入れていません。

原書の学術書(ガバナンス論、政策実施)も2冊入っておりますが、辞書を引きながら1冊1か月のペースでがんばって読み通しました。私の場合、英語の本を読むのが遅くて、日本語の本に比べて、英語の小説(娯楽書)なら4~5倍、英字紙なら7~8倍、英語の学術書なら8~10倍はよけいに時間がかかる気がします。

なお、政策に関係あるか微妙な『やせる経済学』や『オスマン帝国』などがときどき紛れ込んでいるのはご愛嬌ということで。

【2019年年1月から2019年12月までに読破した本リスト】

  • 田中慎一、本田哲也 2009年 『オバマ現象のカラクリ』 アスキー新書
  • 東照二 2010年 『選挙演説の言語学』 ミネルヴァ書房 【再々読】
  • アンソニー・B・アトキンソン 2015年 『21世紀の不平等』 東洋経済新報社
  • 保阪正康 1989年 『敗戦前後の日本人』 朝日文庫
  • 佐藤淑子 2009年 『日本の子どもと自尊心』 中公新書
  • 佐藤優 2007年 『国家の謀略』 小学館
  • 明石順平 2017年 『アベノミクスによろしく』 集英社インターナショナル新書
  • 山下祐介 2014年 『地方消滅の罠』 ちくま新書
  • 若宮健 2010年 『なぜ韓国はパチンコを全廃できたのか』 祥伝社新書
  • 不公平な税制をただす会編 2018年 『社会保障財源38兆円を生む税制』 大月書店
  • ジャレド・ダイアモンド他著 2018年 『未来を読む』 PHP新書
  • 手嶋龍一、佐藤優 2018年 『米中衝突』 中公新書ラクレ
  • 今井照 2018年 『自治体の未来はこう変わる』 学陽書房
  • 山下祐介 2018年 『都市の正義が地方を壊す』 PHP新書
  • 岸政彦 2018年 『はじめての沖縄』 新曜社
  • エマニュエル・トッド 2016年 『グローバリズム以後』 朝日新書
  • 近藤大介 2018年 『習近平と米中衝突』 NHK出版新書
  • マイク・ヴァイキング 2018年 『デンマーク幸福研究所が考える「幸せ」の定義』 晶文社
  • 井戸まさえ 2018年 『ドキュメント 候補者たちの闘争』 岩波書店
  • 佐藤淑子 2003年 『考えるモノサシを教わるイギリスの子ども モノの豊かさを教わる日本の子ども』 青春出版社
  • 本郷和人 2018年 『軍事の日本史』 朝日新書
  • 丹羽宇一郎 2018年 『習近平の大問題』 東洋経済新報社
  • 久保田勇夫 2018年 『役人道入門』 中公新書ラクレ
  • 新川健三郎 2018年 『ローズヴェルト』 清水書院
  • 佐藤雄也 2019年 『日本人はリスクとどう付き合うべきか』 五月書房新社
  • 牧原出 2018年 『崩れる政治を立て直す』 講談社現代新書
  • 荻原博子 2018年 『安倍政権は消費税を上げられない』 KKベストセラーズ新書
  • 近藤克則 2018年 『長生きできる町』 角川新書
  • 春名幹男 2013年 『米中冷戦と日本』 PHP研究所
  • 東照二 2009年 『オバマの言語感覚』 NHK出版生活人新書 【再々読】
  • 井手英策、今野晴貴、藤田孝典、2018年 『未来の再建』 ちくま新書
  • エドワード・ルトワック 2016年 『中国0』 文春新書
  • ジム・ロジャース 2019年 『お金の流れで読む日本と世界の未来』 PHP新書
  • 西田亮介 2015年 『メディアと自民党』 角川新書 【再読】
  • クリス・ヒューズ 2019年 『1%の富裕層のお金でみんなが幸せになる方法』 プレジデント社
  • 西田亮介 2018年 『情報武装する政治』 角川書店
  • 山内昌之、佐藤優 2018年 『悪の指導者論』 小学館新書
  • 片山杜秀 2019年 『歴史という教養』 河出新書
  • 野澤千絵 2018年 『老いた家 衰えぬ街』 講談社現代新書
  • ジョン・キングダン 2017年 『アジェンダ・選択肢・公共政策』 勁草書房
  • 田中秀明 2019年 『官僚たちの冬』 小学館新書
  • 有田芳生 2019年 『50分でわかる立憲民主党』 弓立社
  • 平和博 2019年 『悪のAI論』 朝日新書
  • 山下博司 2016年 『インド人の「力」』 講談社現代新書
  • 野嶋剛 2916年 『台湾とは何か』 ちくま新書
  • 小笠原弘幸 2018年 『オスマン帝国』 中公新書
  • イアン・ブレマー 2015年 『スーパーパワー』 日本経済新聞出版社
  • 熊谷徹 2019年 『ドイツ人はなぜ、年290万円でも生活が豊かなのか』 青春新書
  • 井手英策編 2019年 『リベラルは死なない』 朝日新書
  • 井手英策 2018年 『幸福の増税論』 岩波新書
  • イアン・ブレマー 2018年 『対立の世紀』 日本経済新聞出版社
  • 半藤一利編 2019年 『なぜ必敗の戦争を始めたのか』 文春新書
  • 石井暁 2018年 『自衛隊の闇組織』 講談社現代新書
  • 橋爪大三郎 2016年 『戦争の社会学』 光文社新書
  • 丹羽宇一郎 2019年 『日本をどのような国にするのか』 岩波新書
  • Guy Peters & Joe Pierre 2016年 『Comparative Governance』 Cambridge University Press
  • 天野郁夫 2017年 『帝国大学』 中公新書
  • ヴァイバー・クリガン=リード 2018年 『サピエンス異変』 飛鳥新社
  • 五神真 2019年 『大学の未来地図』 ちくま新書
  • 船橋洋一 2019年 『シンクタンクとは何か』 中公新書
  • ジョン・ルイス・ギャディス 2018年 『大戦略論』 早川書房
  • デイジー・クリストドゥール 2019年 『7つの神話との決別』 東海大学出版部
  • アレックス・カー、清野由美 2019年 『観光亡国論』 中公新書ラクレ
  • 藪中三十四 2019年 『世界基準の交渉術』 宝島社
  • 小竹洋之 2019年 『迷走する超大国アメリカ』 日経プレミアシリーズ
  • 金子勝 2019年 『平成経済 衰退の本質』 岩波新書
  • 佐藤優 2019年 『人をつくる読書術』 青春新書
  • 岡嶋裕史 2019年 『プログラミング教育はいらない』 光文社新書
  • 読売新聞経済部 2019年 『インサイド財務省』 中央公論新社
  • 宮本雄二 2019年 『日中の失敗の本質』 中公新書ラクレ
  • 文藝春秋編 2019年 『世界史の新常識』 文春新書
  • クラウス・シュワブ 2019年 『「第四次産業革命」を生き抜く』 日本経済新聞出版社
  • 小谷賢 2018年 『モサド』 ハヤカワ・ノンフィクション文庫
  • デービッド・アトキンソン 2019年 『日本人の勝算』 東洋経済新報社
  • 小川洋 2019年 『地方大学再生』 朝日新書
  • 佐藤優、片山杜秀 2019年 『現代に生きるファシズム』 小学館新書
  • 原真人 2019年 『日本銀行『失敗の本質」』 小学館新書
  • 池上彰、佐藤優 2019年 『教育激変』 中公新書ラクレ
  • 戸部良一 2019年 『昭和の指導者』 中央公論新社
  • 宮崎育夫 2019年 『アジア近現代史』 中公新書
  • アレックス・ナンズ 2019年 『候補者ジェレミー・コービン』 岩波書店
  • 立憲民主党国会議員有志の会 2019年 『君も政治家になろう』 共栄書房
  • 水野和夫、山口二郎 2019年 『資本主義と民主主義の終焉』 祥伝社新書
  • 福田和也 2019年 『総理の女』 新潮新書
  • 森信茂樹 2019年 『デジタル経済と税』 日本経済新聞出版社
  • 滝田洋一 2019年 『世界経済 チキンゲームの罠』 日経プレミアシリーズ
  • ティムール・ダダバエフ 2008年 『社会主義後のウズベキスタン』 アジア経済研究所
  • 小峰隆夫 2019年 『平成の経済』 日本経済新聞出版社
  • Michael Hill & Peter Hupe 2014 “Implementing Public Policy” 3rd Edition, SAGE
  • 保阪正康 2009年 『占領下日本の教訓』 朝日新書
  • 今井良 2019年 『内閣情報調査室』 幻冬舎新書
  • 河田惠昭 2016年 『日本水没』 朝日新書
  • 森功 2019年 『官邸官僚』 文藝春秋
  • 中島岳志 2019年 『自民党』 スタンド・ブックス
  • 北岡伸一 2019年 『世界地図を読み直す』 新潮選書
  • 岩村忍 2007年 『文明の十字路=中央アジアの歴史』 講談社学術文庫
  • 藤田英典 2007年 『誰のための教育再生か』 岩波新書
  • ロルフ・ドベリ 2019年 『Think Clearly』 サンマーク出版
  • 吉越浩一郎 2007年 『デッドライン仕事術』 祥伝社
  • 沖縄の米軍基地を「本土」で引き取る編集委員会編 2019年 『沖縄の基地を「本土」で引き取る』 コモンズ
  • 飯塚恵子 2019年 『ドキュメント誘導工作』 中公新書ラクレ
  • 帯谷知可 2018年 『ウズベキスタンを知るための60章』 明石書店
  • 黒川伊保子 2019年 『ことばのトリセツ』 集英社インターナショナル新書
  • 半藤一利、池上彰 2019年 『令和を生きる』 幻冬舎新書
  • 岩竹美加子 2019年 『フィンランドの教育はなぜ世界一なのか』 新潮新書
  • 中山恭子 2005年 『ウズベキスタンの桜』 KTC中央出版
  • ロバート・バーネット、クリストファー・ペイン 2019年 『やせる経済学』 ダイヤモンド社
  • 富坂聡 2019年 『米中対立のはざまで沈む日本の国難』 ビジネス社
  • 佐藤靖 2019年 『科学技術の現代史』 中公新書
  • 宇山智彦 2010年 『中央アジアを知るための60章【第2版】』 明石書店
  • ジェイムズ・スタヴリディス 2017年 『海の地政学』 早川書房
  • 佐藤優 2019年 『サバイバル組織術』 文春新書
  • 小泉悠 2019年 『帝国ロシアの地政学』 東京堂出版
  • 朝日新聞取材班 2019年 『チャイナスタンダード』 朝日新聞出版
  • バルバラ・ベルクハン 2000年 『アタマにくる一言へのとっさの対応術』 草思社
  • 田中哲二 2001年 『キルギス大統領顧問日記』 中公新書
  • 中野晃一 2019年 『野党が政権に就くとき』 人文書院
  • 朝比奈なを 2019年 『ルポ 教育困難校』 朝日新書
  • ヤクブ・グリギエル、A・ウェス・ミッチェル 2019年 『不穏なフロンティアの大戦略』 中央公論新社
  • 一條義治 2019年 『欧州コンパクトシティの挑戦』 第一法規
  • 八幡和郎 2019年 『消えた国家の謎』 イースト・プレス新書
  • 斎藤孝 2016年 『恥をかかないスピーチ力』 ちくま新書 【再読】
  • トム・ニコルズ 2019年 『専門知は、もういらないのか』 みすず書房
  • グレン・ハバード、ティム・ケイン 2014年 『なぜ大国は衰退するのか』 日本経済新聞出版社
  • キャロル・リトナー、サンドラ・マイヤーズ 2019年 『ユダヤ人を命がけで救った人びと』 河出書房新社
  • 胡口靖夫 2016年 『ウズベキスタンと現代の日本』 同時代社
  • 土屋信行 2019年 『水害列島』 文春新書
  • ダーヴィッド・ヴァン・レイブルック 2019年 『選挙制を疑う』 法政大学出版局
  • テイラー・フレイヴェル 2019年 『中国の領土紛争』 勁草書房
  • トム・フィリップス 2019年 『とてつもない失敗の世界史』 河出書房
  • 木義一 2019年 『税のタブー』 集英社インターナショナル新書
  • 木村誠 2019年 『地方国立大学の時代』 中公新書ラクレ
  • 櫻田淳 2012年 『常識としての保守主義』 新潮新書 【再々読】
  • 久保田勇夫 2019年 『政と官―その権限と役割』 産経新聞出版
  • 山田誠二 2019年 『本当はずっと愚かではるかに使えるAI』 日刊工業新聞社
  • ダニエル・カーネマン 2012年 『ファスト&スロー(上・下)』 早川書房
  • 池内紀 2019年 『ヒトラーの時代』 中公新書
  • 大木毅 2019年 『独ソ戦:絶滅戦争の惨禍』 岩波新書
  • 岸本聡子編 2019年 『再公営化という選択』 堀之内出版
  • 京都大学経済研究所付属先端政策分析研究センター編 2019年 『政策をみる眼をやしなう』 東洋経済新報社
  • 中北浩爾 2019年 『自公政権とは何か』 ちくま新書
  • 山田敏弘 2019年 『CIAスパイ養成官 キヨ・ヤマダの対日工作』 新潮社
  • マルクス・ガブリエル、マイケル・ハート、ポール・メイソン、斎藤幸平 2019年 『未来への大分岐』 集英社新書
  • 佐藤信之 2019年 『JR九州の光と影』 イースト新書
  • 西田公昭 2019年 『なぜ、人は操られ支配されるのか』 さくら舎
  • ポール・モーランド 2019年 『人口で語る世界史』 文藝春秋
  • 木村泰子、高山恵子 2019年 『「みんなの学校」から社会を変える』 小学館新書
  • 小笠原みどり 2019年 『スノーデン・ファイル徹底検証』 毎日新聞出版
  • 井手英策、柏木一惠、加藤忠相、中島康晴 2019年 『ソーシャルワーカー』 ちくま新書
  • 杉浦孝宣 2019年 『不登校・ひきこもりの9割は治せる』 光文社新書
  • マルクス 2014年 『ルイ・ボナパルトのブリュメール十八日』 新日本出版
  • 出井康博 2019年 『移民クライシス』 角川新書
  • 丸山俊一 2019年 『AI以後』 NHK出版
  • エステル・デュフロ 2017年 『貧困と闘う知』 みすず書房
  • 竹下正哲 2019年 『日本を救う未来の農業』 ちくま新書
  • 菊池馨実 2019年 『社会保障再考』 岩波新書
  • 高橋直樹、松尾秀哉、吉田徹編 2019年 『現代政治のリーダーシップ』 岩波書店
  • 大野和基編 2019年 『未完の資本主義』 PHP新書
  • 山口二郎 2019年 『民主主義は終わるのか』 岩波新書
  • ヤシャ・モンク 2019年 『民主主義を救え』 岩波書店
  • ジャレド・ダイアモンド 2019年 『危機と人類』 日本経済新聞出版社
  • ウィリアムソン・マーレ―、マクレガー・ノックス、アルヴィン・バーンスタイン編著、2019年 『戦略の形成(上・下)』 ちくま学芸文庫
  • 山本七平 2008年 『指導力「宋名臣言行録」の読み方』 日経ビジネス人文庫
  • 佐藤優 2019年 『新・リーダーのための教養講座』 朝日新書
  • 佐藤郁哉 2019年 『大学改革の迷走』 ちくま新書
  • マルクス・ガブリエル 2018年 『なぜ世界は存在しないのか』 講談社

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