予算委員会で質問しました。

昨日(2018年2月9日)衆議院予算委員会で40分ほど質問しました。3年以上ぶりの国会質問でしたが、メディアも取り上げてくれて再デビュー戦としては、そこそこの成果だったと思います。

人づてに聞いたので、自分では見ていませんが、テレビ朝日の報道ステーションで少し質疑が報道されたそうです。見ていないので、どの部分が使われたのかはわかりません。

いちばん詳細に報道してくれたのは朝日新聞でした。3つのテーマで引用してくれました。今朝(2月10日)の朝日新聞では、森友学園問題の新文書に関して次のように報道されました。

 財務省が新たな文書を参議院予算委の理事懇談会に提出したのは、9日午前11時。午後1時に再開した衆院予算委の冒頭、立憲民主党の山内康一氏がさっそく取り上げた。
「昨年の国会審議の時も提出されていない。会計検査院の調査の時も提出されていない。今ごろになって出てきた」。こう批判し、麻生氏がいつ文書の存在を知ったのかをただした。
「今日ではありませんけど、つい最近です」。山内氏はさらに質問を重ねるが、麻生氏は「意図的に隠したわけでもありません」と平然と答弁。

昨日の予算委員会で私は午前の部で12:10まで質問し、13:00から質問を再開するというスケジュールでした。たまたま昼休みに党の国対役員会があり、参議院の予算委員の蓮舫さんから11時に参院に提出されたばかりの新文書を入手し、その場で質問事項を検討しました。そして午後の部の再開後すぐに新文書について質問しました。タイムリーだったので、メディアで取り上げられたのだと思います。

さらに沖縄・北方対策担当大臣の江崎鉄麿大臣が一昨日予算委員会において問題発言をしました。希望の党の大西健介議員の発言に対し、江崎大臣は「揚げ足とり」と発言しました。その点をただして、謝罪と発言の撤回を要請し、その場で江崎大臣に謝罪に追い込みました。その点を今朝(2月10日)朝日新聞では次のように紹介してくれました。

 立憲民主党の山内康一氏の質問に答えた。山内氏は「国会を軽視している発言だ」として謝罪、撤回を要求。江崎氏は「不用意な発言であったことをおわび申し上げる」と述べた。ただ、江崎氏は、その後もメモを読み上げる答弁が続き、山内氏は「大臣としての資質の問題だ」と批判した。

*朝日新聞デジタル(2018年2月9日19:11)
https://www.asahi.com/articles/ASL2951XRL29UTFK00W.html

さらに河野太郎外務大臣がアメリカの新核戦略に関し、ロシアを不必要に非難し、ロシア外務省の猛反発をかっている点を踏まえ、日ロ関係改善に悪影響を与えかねない点を指摘したところも、朝日新聞デジタル版で取り上げられました。

 また、9日の衆院予算委では、河野太郎外相が前日の同委で「核の世界を不安定にしているのはロシアだ」と断定し、米国の核戦略見直しを擁護した発言も取り上げられた。山内氏が「発言は日ロ関係改善に逆効果では」と指摘すると、河野氏は「米国がそう述べているところを紹介したまでだ」と釈明した。

外務大臣に「釈明」させたのは、ある程度の成果だと思います。ロシア外務省も「釈明」を聞いて、少しは怒りをトーンダウンしたかもしれません。なんでもかんでもアメリカの意見を代弁する必要はありません。日本には日本の国益があり、アメリカの核軍拡を全面的に肯定するのは誤りです。

久しぶりの予算委員会質疑でしたが、とりあえず終わってホッとしています。

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