衆議院議員時代の活動ほか

念願の文部科学委員に就任

例年この時期は衆議院の委員会配置や党の役職が換わり、国会議員にとっては人事異動の季節です。今回の異動で念願かなって衆議院文部科学委員会の所属になりました。やっと教育政策に国会で関わることができます(党ではこれまでも教育政策に関与しま...
衆議院議員時代の活動ほか

福岡県のインフルエンザ予防接種の無償化

私は春ごろからインフルエンザ予防接種の無償化を主張してきました。秋から冬にかけて季節性インフルエンザが流行しますが、コロナの感染とインフルエンザの感染のピークが重なると医療崩壊の恐れがあります。限られた医療資源をコロナ対策に集中する...
衆議院議員時代の活動ほか

国政レポート41号「命と暮らしを守る政権構想」

いま平日朝の駅頭で配布している国政レポートの第41号です。駅を利用していない方に読んでいただきたく、転載します。 今の季節は寒くなく厚くなく、朝の駅頭がいちばん楽な時期です。コロナ危機以後は8月まで自粛しておりましたが、9月から駅頭...
暮らしと経済

日本経済新聞(9月25日)インタビュー記事

今朝(9月25日)の日本経済新聞に私のインタビュー記事(顔写真付き)が載りました。だいぶ前に取材を受けて、スッカリ忘れていましたが、1~2か月後の今日になって掲載されました。 テーマは「地方創生」だったのですが、なぜ私にそのテーマで...
書評

立花隆「ぼくはこんな本を読んできた」風?

世の中はシルバーウイークの4連休ですが、私は休まず働いております。連休中に地元で訪問活動をしていたら、ある方から「こんな戸別訪問なんて古いやり方はやめたらどうか。そんな時間があったら政策の勉強でもした方がいいんじゃないか。」と言われ...
暮らしと経済

自然エネルギー立国:立憲民主党の政策の柱に

立憲民主党の枝野幸男代表は、共同通信のインタビューに答えて、次期衆議院選挙の政策の柱として「自然エネルギー立国」を掲げると表明しました。正しい方向性だと思います。 欧州連合(EU)は2019年12月から気候変動対策として「欧州グリー...
政治の動きと分析

立憲民主党という名の新党の意義

新党の代表に圧倒的な票差で枝野幸男氏が選ばれ、政党名「立憲民主党」で合流新党がスタートします。代表も党名も変わらないので、まったく「新しい」というイメージはありません。 しかし、表面的な変化はありませんが、内実では大きな変化がありま...
政治の動きと分析

枝野選対の事務局次長に就任

立憲民主党と国民民主党、無所属の議員が結集する新党の代表選が始まりました。党員やパートナーズ、地方議員が参加する形の代表選でないのは残念ですが、立憲民主党と国民民主党の間で党員制度やパートナーズ制度のちがいもあり、また両党の党組織の...
子どもと教育

先進国最低の「子どもの幸福度」

西日本新聞(9月4日)朝刊に「子どもの幸福度 日本最低水準」という記事が出ていました。先進国・新興国38か国の子どもの幸福度を調査したユニセフの報告書によると、日本の子どもは生活満足度の低さ、自殺率の高さから「精神的な幸福度」が37...
政治の動きと分析

自民党総裁になってほしくない議員NO.1:野田聖子さん

報道を見る限り、自民党の総裁選はすでに菅総裁誕生で固まったようです。党員投票は行わず、派閥の数合わせで一気呵成に菅政権誕生の道筋ができました。いつか見た風景です。自民党の派閥政治はまったく変わっていないことがよくわかりました。やっぱ...