お薦めの本「日本のオルタナティブ」

コロナ危機で自宅待機が要請され、思いがけず読書に最適のシーズンになりました。著者のお一人からいただいた本の「日本のオルタナティブ」がおもしろかったので、お薦めしたいと思います。

この本では、安倍政治・自民党政治に代わるオルタナティブをそれぞれの分野の専門家が語ります。現状分析と政策提言がコンパクトにわかりやすくまとまっています。サブタイトルは「壊れた社会を再生させる18の提言」というもの。

立憲民主党の基本政策とめざしている方向性はだいたい同じだと思います。なので、立憲民主党所属の新人議員の皆さんにはぜひ読んでいただきたい本です。基礎的な政策知識を得るためにも、具体的な解決策を知るためにも、有益な本です。

経済:金子勝先生

税と社会保障:大沢真理先生

政治:山口二郎先生

社会:本田由紀先生

外交・安保:遠藤誠治先生

沖縄:猿田佐世弁護士

外交・安全保障を執筆された遠藤誠治先生だけは面識がないのですが、それ以外の先生方は私がこれまでもお世話になってきた人たちです。この1~2か月くらいの間にも金子先生、山口先生、猿田先生とは直接お会いして意見交換しました。

立憲民主党の衆議院選挙の公約(=政権構想)もこの本に出てくるラインに沿ったものになると思います(そうなってほしいと期待しています)。ぜひお読みください。

*ご参考:金子勝、大沢真理、山口二郎、本田由紀、遠藤誠治、猿田佐世 2020年『日本のオルタナティブ』岩波書店

日本のオルタナティブ - 岩波書店
終わらない不況、見かけだけの外交、民主主義からの逸脱……壊れた「今」とは別の、進むべき道を提示!

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