平和と外交

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「アメリカの世紀は終わらない」【書評(2)】プロパガンダの無意味さ

ジョセフ・S・ナイの「アメリカの世紀は終わらない」の書評というか、面白かった点を拾ってコメントしたブログの第2弾です。ナイは「ソフト・パワー」という言葉をつくった張本人です。いまや「ハード・パワー(軍事力や経済力)」だけで国際政治を語る人は...
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アメリカの世紀は終わらない【書評(1)】

アメリカの政治学者のジョセフ・S・ナイの「アメリカの世紀は終わらない」は、「中国がアメリカを抜くことはない」と断言する本でおもしろかったです。概してナイの本は、読みやすく、わかりやすく、論旨明快です。 ナイはいわゆる「ジャパン・ハンド...
政治の動きと分析

安倍政権の支持率アップの3法則

安倍総理の暴走ぶり、このごろ少し変です。無理筋の議論を強引に通そうとするのは以前からですが、その度合いが限度を越えています。なんだか異常にハイテンションです。 ある日突然これまでの自民党憲法案から離れて、憲法9条に自衛隊に関する条項を...
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【書評】ザ・コールデスト・ウインター 朝鮮戦争

朝鮮半島情勢が緊張しています。こういう時期だからこそ前の戦争(1950年~53年の朝鮮戦争)から教訓を学ぶべきだと思います。デイビィット・ハルバースタム氏の遺作となった「ザ・コールデスト・ウィンター 朝鮮戦争」はその意味でお薦めの本です。 ...
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国会議員の外遊とサイモンの旅行定理

自民党は、比例復活当選の若手議員のゴールデンウイーク中の海外出張を禁止するそうです。それも良し悪しだと思います。そもそも「国会議員の海外出張に意味があるのか?」という問いについて考えてみたいと思います。 国会議員の海外出張のなかには、単な...
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なぜわざわざ海外に援助をするのか?

先日、市民団体主催の勉強会で「なぜわざわざ海外に援助をするのか?」というテーマで講演しました。地元でいろんな人とお話をしていると、多くの人が「日本は海外援助にお金を出しすぎだ」と思い込んでいるようです。安倍総理が外遊するたびに多額の経済協力...
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日本が直面する2つの脅威

いま日本は2つの差しせまった脅威にさらされています。1つは北朝鮮と米国との武力衝突に日本が巻き込まれる可能性。もう1つは朝鮮半島の緊張状態に悪乗りして、共謀罪を一気に国会通過させようとしたり、憲法に緊急事態条項を設けようとしたりしようとする...