平和と外交

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イギリスの議員射殺事件に思う

イギリスでEU残留派のジョー・コックス下院議員が、極右思想の持ち主の容疑者の男に射殺されました。政治的主張を封じるための殺人などあってはならないことです。議会制民主主義の生みの親ともいえるイギリスで、そういう事件が起こったことに驚きます。2...
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100年前の虐殺も現代政治の一部

ドイツ連邦議会(下院)が、オスマン帝国末期の1915年のアルメニア人殺害事件を「ジェノサイド(民族大量虐殺)」と非難する決議を与野党の賛成で採択しました。それに対してトルコは、この事件を「虐殺」とは認めず、決議採択に反発して駐ドイツ大使を本...
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G7 安倍総理の外れた思惑

G7サミットを世界はどう見ているのかと思い、先日のラジオ分析に続き、いくつかざっとインターネットのサイトを見てみました。 英国国営放送のBBCのサイトを読むと、やはりG7の扱いは小さいです。イラクの戦闘、ジカ熱対策、サッカー等のニュースもあ...
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サミットをラジオで分析する

事務所で作業しながらインターネットでラジオ放送を聞くことがあります。いまもブログを書きながらラジオ番組を聞いています。たとえば、BBC放送(英語)、イラン国営放送(日本語)、韓国のKBS(日本語)等のインターネットのラジオ番組を聞いていて思...
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フィリピン海軍への海自機貸与

以前にもフィリピン海軍への海上自衛隊の航空機の貸与のリスクについて書きましたが、さらにその話が具体化しています。フィリピンの大統領選挙の動向と考え合わせると、心配になります。
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防衛大生と集団的自衛権

今年の防衛大学卒業生の任官拒否が、前年に比べて2倍に増えたそうです。「前年比2倍」というのは尋常ではありません。雇用情勢の改善も一部影響しているかもしれませんが、おそらく大きな原因は集団的自衛権の問題だと思います。防衛省幹部も「集団的自衛権...
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日本は軍事援助をすべきか?

2016年2月29日付け読売新聞の記事の見出しに驚きました。「海自機、比海軍に貸与へ・・・南シナ海の監視に利用」とあります。見出しを見ただけで、「これはまずい」と思いました。 報道によると、退役した海上自衛隊の練習機(TC90)をフィ...