平和と外交

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アフリカ援助と日中の競合

日本政府が主導してきたアフリカ開発会議(TICAD)が閉幕しました。TICADは日本政府が提案して1990年代に始まった国際会議です。TICADの報道を見ていて、日本の途上国援助のあり方が安倍政権以降だいぶ変わっている印象を受けました。 ...
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安倍総理が核先制不使用に反対

今朝(8月17日)の西日本新聞の一面トップの見出しは『核先制不使用 首相「反対」』でした。オバマ大統領が検討している核先制不使用政策に対して、安倍総理が「北朝鮮に対する抑止力が弱体化する」という理由で反対の意向を伝えたと報じています。 ...
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安倍政権の着実な軍事化の歩み

安倍政権のタカ派路線のなかでは、集団的自衛権や特定秘密保護法等の問題が注目され、批判をあびてきました。その一方で、目立たない形で粛々とそして着実に日本の軍事化が進んでいます。法改正が必要な事柄であれば国会で審議され、野党も声をあげる機会があ...
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民進党の代表に望むこと(2)

この数年で自民党のイデオロギー的純化路線が進んでいます。タカ派からハト派まで、自主憲法制定論者から護憲派まで、幅広いのが昔の自民党的な包容力であり、包括政党としての自民党でした。河野洋平元衆院議長のように憲法9条を守ることを信条にし...
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バングラで日本人が犠牲に

バングラデシュのテロ事件で7人の日本人が犠牲になりました。本当に残念です。ご冥福を心からお祈り申し上げます。 最初に報道を聞いたときには、まだ事件の全容はわかりませんでした。「人質のなかに日本人がいるらしい」という報道でした。バングラ...
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イギリスの議員射殺事件に思う

イギリスでEU残留派のジョー・コックス下院議員が、極右思想の持ち主の容疑者の男に射殺されました。政治的主張を封じるための殺人などあってはならないことです。議会制民主主義の生みの親ともいえるイギリスで、そういう事件が起こったことに驚きます。2...
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100年前の虐殺も現代政治の一部

ドイツ連邦議会(下院)が、オスマン帝国末期の1915年のアルメニア人殺害事件を「ジェノサイド(民族大量虐殺)」と非難する決議を与野党の賛成で採択しました。それに対してトルコは、この事件を「虐殺」とは認めず、決議採択に反発して駐ドイツ大使を本...