衆議院議員時代の活動ほか

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立憲民主党の国会改革(2)

前回のブログに続いて、今回は国会改革案の中身についてご報告します。立憲民主党の国会改革案の序文を引用し、まず背景について述べます。
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立憲民主党の国会改革(1)

さる7月17日に立憲民主党としての国会改革案を記者発表しました。それに至る経緯を書かせていただきます。 昨年末だったか、今年1月だったか、忘れましたが、辻元国対委員長から「立憲としての国会改革案を検討しておくように」との指示がありま...
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女性議員を増やす国会改革案

昨年の衆院選の候補者の女性比率は以下の通りです。立憲民主党がトップですが、わが党でもまだまだ男女半々には程遠い状態です。 自由民主党   7.5% 公明党     9.4% 社会民主党  19.0% 希望の党   20.0% 日本共...
暮らしと経済

豪雨災害の災害対策と国会対策

西日本を中心に被害が広がっている豪雨災害は、死者127人(7月10日付読売新聞報道)の大災害になりました。福岡県でも大きな被害が出ており、私の実家のある筑紫野市でも死者が出ています。亡くなられた方々に哀悼の意を表するとともに、被災さ...
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立憲民主党の議員立法(44本)

いつも一部マスコミに「野党は批判ばかり」と批判されてばかりですが、立憲民主党は前向きな政策提言や立法活動にも地道に取り組んでいます。たとえば、今国会で立憲民主党は、他党との合同提出も含め44本の議員立法法案を国会に提出しました。しか...
書評

【書評】現職衆院事務総長が書いた「議会学」

現職の衆議院事務総長の向大野新治氏の新刊「議会学」のご紹介です。「事務総長」というポストは、議員以外の者から、本会議における選挙で選ぶことになっている役職です。実際には手続きを省略して議長が指名する慣例ですが、他の衆議院事務局職員よ...
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党首討論の限界:「安倍論法」では。。。

昨日(5月30日)1年半ぶりに党首討論が開催され、立憲民主党の枝野幸男代表も初参加でした。しかし、その結果はとてもほめられたものではありませんでした。枝野代表は記者会見で「党首討論はほとんど歴史的意味を終えた」と発言しましたが、その...
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野党合同ヒアリング、野党合同院内集会

2018年4月21日付朝日新聞朝刊に「野党ヒアリング 増す存在感」という記事が出ました。野党ヒアリングのロジ(=準備や事務作業のこと)を担っている者としてはうれしい見出しでした。こんなトーンです。
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通常国会の前半をふり返る:安倍政権の終わりの始まり

駅頭などで配布している国政レポートの次号の原稿です。 福岡3区内の駅を利用していない方、ぜひご一読をお願いいたします。 通常国会の前半をふり返る:安倍政権の終わりの始まり 1.裁量労働制データのねつ造問題 1月22日に始まった通常国...
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議員連盟(議連)いろいろ

衆議院議員に復帰すると、「議員連盟(議連)」の加入のお誘いがいろいろあります。しかし、議連には会費があり、月500円とか、月1000円とか徴収されます。調子にのって40も50も議連に加入してしまうと、月々の会費徴収額が何万円にもなり...