政治の動きと分析

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ノーベル経済学者がクオータ制を研究すると

今年(2019年)のノーベル経済学賞は、フランス人のMIT教授のエステル・デュフロ(英語読みだと“エスター・デュフロ”です)女史が受賞しました。ノーベル経済学賞の受賞者は、白人男性が圧倒的に多く、女性の受賞者は彼女でたぶん2人目です(私の知...
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安倍長期政権について御厨貴氏のコメント

安倍政権の在任期間が史上最長になり、いろんな人がコメントしています。いちばん印象に残ったのが、日本政治史の御厨貴東大名誉教授のコメントです。東京新聞の御厨教授のインタビュー記事から一部抜粋します。 Q.長期化の理由は。 A.代わりが...
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ポピュリズムとカリスマ指導者

ここ数年間いちばん気になっているテーマは「ポピュリズム政治」です。トランプ大統領誕生以来、ポピュリズム政治の弊害や危険性などについて考え続けています。イタリアの五つ星運動、ウクライナのお笑い芸人出身の大統領など、世界ではポピュリズム政治の波...
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政権交代への準備

共同通信の報道によれば、本日(9月30日)の党大会では、「政権交代のための準備」がメインテーマになるそうです。次の国政選挙は衆議院議員選挙であり、政権選択の選挙です。衆議院の解散はいつあってもおかしくないことを考えれば、「政権交代のための準...
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専門知の死:無知礼賛と民主主義【書評】

専門知と民主主義の関係は、政治学の重要なテーマです。世界で広がるポピュリズムや反知性主義の動きを見ると、きわめて現代的なテーマです。トム・ニコルズ著「専門知は、もういらないのか:無知礼賛と民主主義」という本を読んで考えさせられました。 ...
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統一会派が政権交代へのステップである理由

立憲民主党、国民民主党、「社会保障を立て直す国民会議」の3つの衆議院内会派が統一会派になることは、実は「政権交代への第一のステップ」と言ってもよいことを数字でお示ししたいと思います。 2005年衆議院選挙は自民党が圧勝しました。その時...
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衆議院の統一会派について

立憲民主党は、8月5日に国民民主党、社会保障を立て直す国民会議、社会民主党に対し、衆議院での統一会派の結成を呼びかけました。私は正しい方向性だと思います。 参院選は与党勝利に終わりました。参院選の街頭活動中に聞いた街の声、支援者の皆さ...