日々の雑感、書評

国会だより:衆議院議員の仕事

【書評】現職衆院事務総長が書いた「議会学」

現職の衆議院事務総長の向大野新治氏の新刊「議会学」のご紹介です。「事務総長」というポストは、議員以外の者から、本会議における選挙で選ぶことになっている役職です。実際には手続きを省略して議長が指名する慣例ですが、他の衆議院事務局職員より格上の...
政治の動きと分析

石原信雄官房副長官 回顧録【書評】

竹下内閣(1987年)から村山内閣(1995年)まで7つの内閣で内閣官房副長官を務めた石原信雄氏の回顧録が出版されました。激動期に多くの短命政権に仕えた「名官房副長官」です。石原副長官は、文字通り「余人をもって代えがたい」官房副長官、良い意...
日々の雑感、書評

おかげさまで衆議院議員在職10周年

実は、昨日(2018年5月20日)は私の衆議院議員在職10周年記念日でした(計算間違いがなければ、、、)。2005年6月1日から政治活動を始め、同年9月に初当選。途中で約3年の浪人生活を含め、衆議院当選4期目でやっと在職10周年を迎えること...
日々の雑感、書評

【書評】イスラームの歴史:1400年の軌跡(後編)

前回の続きです。たとえば、イスラム教のシーア派やワッハーブ派の成り立ちや歴史を知っていれば、なぜイラク(シーア派)とサウジアラビア(ワッハーブ派)が仲が悪いのかがよくわかります。イスラム内部の多様性を理解していないと、「イスラム教徒」とか「...
日々の雑感、書評

【書評】イスラームの歴史:1400年の軌跡(前編)

この本 「イスラームの歴史:1400年の軌跡」は名著です。外交官やビジネスマン、教育者、テロ対策に関わる公安関係者、大学生、異文化コミュニケーションの専門家など、いろんな人にとって有益な本です。 「現在を理解するには歴史を学ぶべき」とか、...
子どもと教育

反教養の理論:大学改革の錯誤【書評】

平日は予算委員会で忙しく、ブログを書く時間もありません。週末に福岡に戻った時の早朝や深夜にしかブログを更新する時間もない日々が続きます。予算委員会が終われば少しはマシになると願いつつ、今日は移動中に読んだ本の感想文です。 知り合いの大...
日々の雑感、書評

竹中治堅編「二つの政権交代」【書評】

まもなく国会が始まるので、その準備段階から国対の仕事が始まります。今週は東京と地元福岡を3往復という強行日程。そのかわり移動中に本を読む時間はとれます。ということで、久しぶりの書評ブログです。 編著者の竹中治堅教授には、大学でマンツー...