書評

平和と外交

ケネディ政権のキューバ危機:失敗と成功【超予測力3】

書評の「超予測力」ブログの最後です。ケネディ政権では、最悪の失敗も、最高の成功もキューバに関係がありました。ケネディ政権の最大の汚点はいわゆるピッグス湾事件です。1961年にCIAが亡命キューバ人を訓練して、フィデル・カストロ政権を...
政治の動きと分析

お薦めの本「超予測力」ご紹介【超予測力1】

この本は書名(タイトル)がイケてませんが、すごくお薦めです。タイトルが「超予測力」では、書店で見かけても手が伸びません。なので、出版されてから5年近くも気づきませんでした。 共著者のひとりダン・ガードナー氏の名前に見覚えがあっ...
書評

新プロパガンダ論【書評】

いつもバランスの取れた政治論・メディア論を語る西田亮介氏(東工大准教授)の対談本の「新プロパガンダ論」のご紹介です。西田氏には「メディアと自民党」「情報武装する政治」などの著書があり、おもしろかった記憶があります。 西田氏の著...
平和と外交

元モスクワ特派員が見た「破壊戦」と安倍外交

日本経済新聞社の元モスクワ特派員の古川英治氏(現編集局国際部次長兼編集委員)が書いた「破壊戦:新冷戦時代の秘密工作」という本がおもしろかったです。ロシアの情報機関や国営放送による世論操作(特にフェイクニュース拡散)やサイバー工作の怖...
書評

2020年に読んだ本のベスト10冊

毎年恒例の「今年読んだ本のベスト10冊」です。いつものことですが、読んだ本の内容をびっくりするほど覚えていません。記憶力がよくないので、自分への備忘録としてブログで書評を書いたり文中に引用してきました。過去の「読んだ本リスト」と書評...
平和と外交

フランス人が書いた世界情勢地図がおもしろい

私は地図好きです。次の総選挙で小選挙区で当選したら「自分へのご褒美」で地球儀を国会事務所用に買おうと思っているところです。そんな地図マニアにはたまらない地図をご紹介します。フランスのユベール・ヴェドリーヌ元外務大臣と国際関係戦略研究...
書評

お薦めの「現代の古典」3冊

日曜日ということで軽めの話題です。ある人と「古典」の効用について議論しました。ここで言う「古典」とは清少納言とか論語とかではなくて、「それぞれの分野で評価の確立した必読書」という程度の意味の「古典」です。 読んだ方がいい古典や...
書評

立花隆「ぼくはこんな本を読んできた」風?

世の中はシルバーウイークの4連休ですが、私は休まず働いております。連休中に地元で訪問活動をしていたら、ある方から「こんな戸別訪問なんて古いやり方はやめたらどうか。そんな時間があったら政策の勉強でもした方がいいんじゃないか。」と言われ...
書評

思い出の日本史の先生

世の中はだいぶお盆休みモードになってきました(私は出勤中ですが)。最近、母校の筑紫丘高校同窓会の実行委員会ZOOM会議に参加し、高校時代のことを思い出していました。 高校時代お世話になり亡くなられた先生方のなかで、心に残ってい...
書評

お薦めの本「言葉で癒す人になる」【書評】

地味な出版社から出ている地味な本ですが、おもしろかったのでお薦めします。 ジョーゼフ・テルシュキン著、2019年「言葉で癒す人になる」ミルトス 米国のユダヤ教のラビであるジョーゼフ・テルシュキン氏の本です。ユダヤ教の「ラビ」とい...