暮らしと経済

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いまこそ先進国の常識「住宅手当」の導入を

先日、web論座に投稿した文章です。ブログでもご紹介させていただきます。論座をご覧になっていない方は、かなり時間をかけて調査して書いた文章ですので、ご一読いただければさいわいです。 いまこそ先進国の常識「住宅手当」の導入を 住宅政策...
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トランプ政権のコロナ危機対応の失敗

世界でもっとも優秀な感染症対策機関であるCDC(疾病予防管理センター:Centers for Disease Control and Prevention)は、エボラ出血熱でもSARSでもいち早く動いて効果的な対策を打ち出しました。...
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緊急告知:朝日新聞web論座の投稿文の無料公開中(48時間限定)

【緊急告知!】 朝日新聞社の web論座というサイトに「いまこそ先進国の常識『住宅手当』の導入を」という小文を投稿しました。 公開後48時間は無料で読めます。しかし、48時間を超えると有料記事になります。11月17日18:29までは...
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データでふり返るアベノミクス

長かった安倍政権のアベノミクスの成果については、評価する人の立場や価値観によりさまざまな意見があります。菅政権はアベノミクスの継承を宣言しています。「本当にアベノミクスの継続でいいのか?」という点を考えるには、データでふり返ることが...
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安倍政権がすすめた「原子力立国」の失敗

安倍政権とアベノミクスの大失敗の1つは原発政策です。福島第一原発事故の後に脱原発の世論が強まっていたにも関わらず、原発依存度を上げる努力(=悪あがき)を行い、原発輸出を試みて大きな損失を出し、自然エネルギー(再生可能エネルギー)の普...
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みやま市の自然エネルギーはすごい!

最近の枝野代表は「自然エネルギー立国」を政策の柱に掲げています。自然エネルギー(再生可能エネルギー)が、脱炭素化(=地球温暖化防止)、経済と雇用の回復のカギになるのは間違いありません。 まずは足元の福岡県の自然エネルギーについて学ぼ...
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日本経済新聞(9月25日)インタビュー記事

今朝(9月25日)の日本経済新聞に私のインタビュー記事(顔写真付き)が載りました。だいぶ前に取材を受けて、スッカリ忘れていましたが、1~2か月後の今日になって掲載されました。 テーマは「地方創生」だったのですが、なぜ私にそのテーマで...
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自然エネルギー立国:立憲民主党の政策の柱に

立憲民主党の枝野幸男代表は、共同通信のインタビューに答えて、次期衆議院選挙の政策の柱として「自然エネルギー立国」を掲げると表明しました。正しい方向性だと思います。 欧州連合(EU)は2019年12月から気候変動対策として「欧州グリー...
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国政レポート40号「災害激甚化と気候変動への対応」

いま地元の選挙区で配布中の国政レポート第40号の原稿を転記します。盛りだくさんの内容をA4で1ページ(裏表)に書いたので、舌足らずの部分もあるかもしれませんが、ご一読いただければさいわいです。 - - - - - - - - - -...
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景気判断の誤りとポストアベノミクス

今朝(8月10日)の西日本新聞の社説は「景気判断の誤り:政治のお手盛りは許されぬ」というタイトルでした。社説は次のように指摘します。 政府が触れ回っていた「戦後最長の景気拡大」は幻であり、事実に反することが明確になったと言える。 内...