社会と市民活動、NPO 若手経産官僚の不祥事に思うこと 政府不信は世界共通の現象です。例外は北欧諸国ですが、北欧諸国でさえ政府不信が最近広がりつつあると言われています。いわゆる「政府不信」は「政治家不信」と「官僚不信」に因数分解できるかもしれません(政治家不信+官僚不信=政府不信)。この... 2021年 07月 07日 社会と市民活動、NPO
社会と市民活動、NPO 総務大臣にDV被害者支援の申し入れ 本日(6月3日)立憲民主党のジェンダー平等推進本部長代行の徳永エリ参議院議員、同事務局長の打越さく良参議院議員、総務部会事務局長の岸まき子参議院議員といっしょに総務省に申し入れに行きました。実際には武田総務大臣ではなく、宮路総務大臣... 2021年 06月 03日 社会と市民活動、NPO衆議院議員時代の活動ほか
社会と市民活動、NPO バイデン政権の「市民気候部隊」もすばらしい! またしてもバイデン政権の政策の宣伝(?)です。バイデン政権の成長戦略第一弾に「市民気候部隊(CCC:CivilianClimateCorps)」の創設という新政策が含まれています。これはフランクリン・ローズヴェルト大統領(民主党)の... 2021年 05月 01日 社会と市民活動、NPO
社会と市民活動、NPO ジェンダーギャップ指数120位:ぜんぜん「女性活躍」じゃない日本 今年も世界経済フォーラム(WEF)の「ジェンダーギャップ指数」が発表されました。今年は156か国中120位という恥ずかしい結果。先進国クラブのG7で最下位は当然ですが、多くの発展途上国と比べても低い位置です。日本のひとつ上の119位... 2021年 04月 01日 社会と市民活動、NPO
社会と市民活動、NPO ニューディールの市民保全部隊(CCC)と芸術支援 コロナ危機からの回復にあたって過去の事例から学べることはないかと、米国の大恐慌時のフランクリン・ローズヴェルト大統領のニューディール政策を勉強しました。ニューディール政策といえばテネシー川流域開発が有名ですが、その他にも21世紀の今... 2021年 03月 16日 社会と市民活動、NPO
社会と市民活動、NPO 朝日新聞社 web論座 投稿文:SDGs基本法について 朝日新聞社のweb論座に投稿しました。1月5日17時までは無料で読めます(それ以降は有料記事となります)。ご一読いただければさいわいです。 2021年 01月 04日 社会と市民活動、NPO
社会と市民活動、NPO ファシズムはどこからやってくるか【書評】(下)労働組合とファシズム イェール大学のジェイソン・スタンリー教授(哲学)の「ファシズムはどこからやってくるか」のご紹介の第2弾です。ヒトラーとトランプの労働組合に対する姿勢が共通しているとの指摘が興味深く、同書から引用しながらご紹介します。世界のファシズム... 2020年 06月 23日 社会と市民活動、NPO
社会と市民活動、NPO 一律10万円の給付金を国会議員はどうすべきか? 国会議員にも一律10万円の給付金が支払われることになり、国会議員が受け取るべきか否かが議論になっています。大臣、副大臣、大臣政務官は、給付申請を行わないことを閣議決定したそうです。それはそれで筋が通っていると思います。10万円の給付... 2020年 04月 24日 社会と市民活動、NPO
社会と市民活動、NPO 新型コロナ「緊急事態」について 昨日(3月20日)朝日新聞朝刊の特集「耕論」のテーマは「新型コロナ『緊急事態』なのか」でした。そのなかで3人の識者がインタビューに答えていました。おもしろい特集だったので、一部引用しつつコメントさせていただきます。まずは畏友の吉田徹... 2020年 03月 21日 社会と市民活動、NPO
平和と外交 日本政府のSDGs方針への違和感 今日(11月28日)は共同会派(立憲民主党、国民民主党、社民党)のSDGsについての合同会議が開催されました。私は立憲民主党の外交部会長(兼)SDGsプロジェクトチームの副座長として会議の開催の準備をし、今朝の開会に至りました。政府... 2019年 11月 28日 平和と外交社会と市民活動、NPO