暮らしと経済

暮らしと経済

コロナ対策の都道府県別の評価【大阪府 最下位】

岩波書店「科学」2021年5月号の投稿論文のご紹介です。慶応大学の濱岡豊教授の「COVID-19対策の諸問題(4)都道府県による対策の評価試論」という論文です。これは47都道府県の対策を次の4カテゴリ10指標で評価を試みたものです。...
暮らしと経済

風力発電はやっぱり有効

先日のブログ「ドローダウン:地球温暖化を逆転させる100の方法」の続きです。地球温暖化対策として有効性の第1位は意外にも「冷媒」でしたが、第2位は「陸上風力発電」でした。 さらに「洋上風力発電」が第22位なので、陸上風力発電と...
暮らしと経済

地球温暖化を止める100の方法

最近出た「ドローダウン(Drawdown):地球温暖化を逆転させる100の方法」という本の紹介です。地球温暖化をくい止める対策を効果のある順に100位までランキングをつけた本です。 意外な対策が上位だったりして、おもしろくて役...
暮らしと経済

ワクチン特許の一時放棄と幻の国会質問

今朝(5月8日)西日本新聞報道によると、新型コロナウイルスのワクチン特許の一時放棄をめぐるWTOの議論で各国の足並みが乱れているそうです。発展途上国へのワクチンの供給拡大につながるとして、米国が容認を表明し、フランスも支持しています...
暮らしと経済

高齢者の医療費窓口負担2割増法案への対案

昨日(4月8日)の衆議院本会議に政府提出の「高齢者の医療の確保に関する法律の一部を改正する法律案」への立憲民主党対案の提出者として登壇し、趣旨説明を行いました。夕方のニュースではちらっと報道されたところもありましたが、東京都のまん延...
暮らしと経済

デンマーク国の話:福祉と税

誰だったか忘れましたが(フランシス・フクヤマだったような気が?)、リベラル民主主義を志向する国が「めざすべき理想の国」としてデンマークを上げていました。デンマークは、国民幸福度が高く、高福祉の国であり、かつ、国際競争力のある産業を持...
暮らしと経済

コロナ危機が「法人税引き下げ競争」を終わらせる。

先進各国で1980年代以降あいついで法人税率が引き下げられてきました。「法人税引き下げ競争」と呼ばれ、新自由主義路線のサッチャー政権(英国)とレーガン政権(米国)が口火を切りました。日本もその波に乗り、法人税の引き下げ競争に参加して...
暮らしと経済

LINE問題とわたし

日本人のかなりの割合が利用しているアプリのLINE。そのLINEの個人情報が中国の委託先からアクセス可能となっていた問題が注目されています。立憲民主党の国会対策委員会では、国対幹部間でのLINE使用を当分の間ひかえるそうです。私はい...
暮らしと経済

コロナ後は分散型システムと「生命経済」へ

京都大学の「こころの未来研究センター」の広井良典教授が、「ポスト・コロナ時代の働き方と経済社会-『分散型』システムへの移行と生命経済」という文章を書かれていておもしろかったので、ご紹介させていただきます。 コロナ後の社会に関し...
暮らしと経済

被災地の巨大防潮堤は必要だったのか?

東日本大震災から10年がたちます。復興は重要なテーマですが、その進め方については一部に疑問があります。特に問題なのは巨大津波に備える防潮堤です。お金がかかって景観を損ねるわりに、住民の生命を守るのに役立つのか、あるいは、費用対効果の...